活動記録

ビーバー隊活動

遠足 聖和フェスタ(ビーバー)

今年も聖和フェスタに行ってきました。

お餅つきが盛大に行われ、食べ物やゲームなどの模擬店あり、バザーありと、子供たちだけでなく地域の方にも喜ばれるイベントです。

わが87団も、例年通り『焼きそば販売』と『モンキーブリッジ』で参加させてもらってます。
 これがモンキーブリッジ、空中に張られたロープの上を渡ります


ビーバースカウトはお手伝はせず、フェスタを思いっきり満喫します。
(誰ですか? かえって邪魔になるからとか言ってるのは)

腹が減っては戦はできぬ、何はさておき腹ごしらえ

まずは、つきたての『お餅』
   もちろん杵つきです

『ジャンボフランクフルト』や、なんと顔よりも大きい『綿あめ』
  

『ミルクせんべい』 からの~ 『ソースせんべい』
  な・なぜそこまで『せんべい』ばかり・・・


お腹が満たされたらゲームコーナーへ

定番の『輪投げ』や『ボール投げ』、『おかしのすくい取り』など色々ありました
  

「何がとれたかな~」
   「ウゲッ 最悪!」

まつぼっくりやどんぐりなど、自然の物を使った工作もしました
 普段の活動でもしているのでお手の物


みんな時間が過ぎるのも忘れていっぱい遊び、気づけばあっという間にお昼過ぎ。

昼からは団本部に戻り、自分の小学校の行事で来れなかったスカウトも合流し、クリスマスに向けスタンツの練習に励んだのでした。

遠足 ハイキング(のどか村)

今回は収穫体験をしに『信貴山のどか村』に行ってきました。

普通に電車とバスで行けるのですが、ビーバー隊はハイキングをしながら向かいます。

いつも通り道中の無事をお祈りしてもらい、いざ出発


まずはハイキングのスタート地点、『高安山』に向かいます
  ケーブルで一気に山の上へ

ここからはスカウト自身で道を探しながら『のどか村』を目指します。
ヒントは「3つの展望台を探せ!」

早速1つ目の展望台を発見☆ 
  ハルカスまで見えました

そして順調に2つ目の展望台も発見☆
  3つ目の展望台を探します

ついに最後の展望台発見☆


展望台にはすでに先客が
 

 

見事、自分たちの力で到着することができました~
 


園内ではサルビアとコスモスが満開でとてもきれいです
 

早速本日のお楽しみ、収穫体験へ  まずはこの時期の定番「さつまいも」です
みんな黙々と掘ってます
  

そして見事GET!
  

他にも色々収穫しました
   でっかい大根とったど~~
   ブロッコリーも超でかい


のどか村では収穫体験以外にも色々遊べます

動物がいたり・・・
  産み立て卵ひろいもできるよ

アスレチックがあったり・・・
 

大温室(植物園?)があったり・・・
 

土管があります(笑)
 「スーパーマ〇オ」じゃなく「ドラ〇もん」の方

たっぷり遊んで疲れたので、帰りはのんびり車で・・・  なんてありえません
当然駅までハイキングです
  恩智神社に寄り道

た~くさんの野菜と共に、楽しい思い出もいっぱいGETした1日でした☆

給食・食事 おやつ作り

今回の活動は、秋の味覚 『さつまいも』 を使って、みんな大好きスイートポテトを作ります。

ハロウィンが近い事もあり、出来上がりのイメージはこんな感じ☆
  なんともかわいい おばけちゃん風です
食べてしまうのがもったいないくらい

早速リーダーとスカウト達で作っていきます。
まずは材料をきちんと図り、ボールへ入れて行きます。
  みんな準備バッチリ、ちっちゃなパティシエです

次にお芋とその他の材料をしっかりと混ぜ合わせていきます が、何やら奥では密談が・・
「今つまみ食いしたやろ」「し・してないよ・・」「僕にもくれよ」


あとは上手に成形し、オーブンで焼き目をつけ、チョコペンで顔を書いたら

完成~!!

おばけ? には見えないけれど、とてもかわいく出来ました。
まぁ、これなら躊躇なく食べられるので、ある意味良かったかも。

それではみんなで、いっただっきま~す☆

見た目はどうあれ味は格別、おいしくいただきました。

遠足 五月山動物園とインスタントラーメン発明記念館

今年のビーバー隊は『食』をテーマに活動しており、池田市にあるインスタントラーメン発明記念館に行ってきました。

電車で阪急池田駅まで行き、記念館の前にまずは五月山動物園へ寄り道。小さいですが、
入園無料なのでかなりお得です。
   
定番のヒツジやヤギはもちろん、ポニーなどもいて乗馬体験もできます ←これは有料

さらにここでは『アルパカ』を見ることも出来ます。残念ながらCMで良く見るふわっふわの
真っ白な子ではありませんでした・・・  なんせ無料なので・・・

アルパカの柵には「つばを吐くので注意!!」の張り紙が、すると・・
 「お~い、アルパカ~、つば吐いてみろ~」
  
        「うわっやばい、逃げろ~」
         
                  アルパカ「うっそぴょ~ん(笑)」
                                        彼の方が一枚上手でした・・・

そして、ここの動物園の目玉は何と言ってもこの子 『ウォンバット』
   
え? 誰それ? 何が目玉なの? ただの茶色い固まりやん! と お思いでしょうが、当の池田市がこのウォンバットをものすごく押しており、池田市のゆるキャラにもなっています。確かに華はありませんが、市が押している限り誰がなんと言おうと目玉なのです。

なので、記念撮影
    景色と同化してしまいわかり辛い・・・

もちろん活動ですから、資料館でしっかりとお勉強もします。
 

が、すぐにこうなります


なんとここでは、ウサギやモルモットなどの小動物とふれあうこともできます☆


お姉さんがモルモットを抱くと・・

             一瞬でスカウト達に囲まれるお姉さん
              
しかし周りからは全くモルモットが見えないため、もはや単なるお姉さんとのふれあい(笑)

動物園を後に隣の公園に移動し、お昼ご飯を頂きます。
 

食後はもちろん公園で遊びます
  
      

このままでは今日の本題を見失いそうなので、いざインスタントラーメン発明記念館へ移動です。
  

ここでは、スープや具などを自分で選び、オリジナルのマイカップヌードルを作ることが出来ます。

まずは空の容器にオリジナルデザインを施していきます。
  

こんなん出来ました~
 

その後、麺を入れてもらい、スープや具を選んでパックしてもらって完成です。
  

巨大カップヌードルとハイ、チーズ!
  

みんなそれぞれ、個性的なマイカップヌードルが出来ました。
    いっただっきま~す☆

賞味期限は1ヶ月、大事にしすぎて期限切れにならないようにね!

遠足 ビーバーびわ湖キャンプ(3日目)

ビーバー隊は8/13(土)~15(月)の2泊3日で、滋賀県高島市にある『びわ湖青少年の家』でキャンプを行いました。
今回のキャンプの目的は、高島市に古くから伝わる伝説に出てくる『巨人と大ナマズ』を見つけることです。


ついにキャンプは3日目を迎えました。泣いても笑っても今日が最終日です。
昨日は見事巨人の痕跡を発見しましたが、大ナマズに至っては未だ何の手がかりもなし。
そんな中、昨夜キャンプファイヤーに参加され気を良くした『山賊のお頭』から有力な情報を入手することが出来ました。

「びわ湖こどもの国と言う所に巨大ナマズは封印されている」とのこと。
            団委員長似のお頭、再登場!

急いで朝食と掃除を済ませ、3日間お世話になったキャンプ場にお礼を言った後、
いよいよ「びわ湖こどもの国」を目指します。
  期待に胸を弾ませ、いざ「びわ湖子どもの国」へ入国

すると、入国するなり我々の目に信じられない光景が飛び込んできました。

  でた~~ 巨大ナマズ~~!!

最終日にして、ついに巨大ナマズを発見することができました。 
           やった~☆ イェイ!

その後スカウトたちは、みな吸い込まれるように巨大ナマズの口の中へ消えて行きました。

ナマズの口から先は巨大遊具へとつながっていました
  スカウト達にはお手の物

すべり台なんか何種類もあります



ロングスライダーでは、まず先に先輩が滑り・・
       

徐々に増える先輩たちのお出迎え
 2人で     3人で

そして全員でお出迎え
 置いてけぼりにならないように、優しい先輩達です

他にも楽しい遊具が、た~くさんありました☆
 
 

ちなみにこれはシーソーのように地面を蹴って飛びながら、しかも回転します。
    
    けっこう高くまで上がるので、なかなかのスリル

そして極めつけはこれ! 究極の滑り台『フリーフォール』 高さ5.5m 傾斜角80度
   もはや罰ゲーム

ベンチャースカウトが挑戦し、待つこと10分
         みんながあきらめかけたその時、ついに・・・
  いった~~~
両の手のひらには痛々しい火傷の跡が・・ 良い子のみんなは、
注意書きを良く読んで滑ろうね。 退くのも勇気

その後はみんなで変わり種自転車に乗り、国内をドライブです
 
 さすが国と名乗るだけあって、なかなかに広うございました

気温もどんどん上がってきたので館内へ移動、そこでもいっぱい遊びました。
  

バスの時間が近づき天気も怪しくなってきたため、びわ湖こどもの国ともサヨナラです
 

駅に着くや否や、激しい雷雨が。 日頃の行いが良いからか、ビーバー隊は全く濡れず☆
 『we are sunny human☀』

今回のキャンプの目的も見事に果たし、尚且つ大きな事故や怪我もなく(手のひらの火傷は自業自得)無事に3日間のキャンプを終えて帰ってくることが出来ました。

元気があり余り過ぎて注意されることもあったけど、3日間のキャンプを通して、一回りも二回りも大きく成長したスカウト達でした。
     

今後の活動も、さらに楽しいプログラムを用意して待っています。体調に気を付けて、
また元気な顔を見せて下さいね。